理念と基本方針

神山復生病院の理念

神山復生病院は

キリストの愛に基づいて

病める人も健やかな人も

神によって創られた人間として

喜びも苦しみも共にしながら

一人ひとりの命を大切にし

希望をもって医療と福祉に献身します

平成28年度 基本方針

  1. 患者様本位の医療
    • 患者様一人ひとりの生活を重視し、地域のニーズに応えるサービスを提供します。
  2. 職員の人材育成
    • 優れた人材を育成するため、教育・研修を充実し、 専門・認定資格の取得を目指します。
  3. 経営の安定化
    • 病床利用率を高め、病院の経営状態を安定化します。

患者憲章

 私たちは、科学的で安全性の高い親切な医療を、患者さまと医療従事者の『共同の営み』として継続・発展していくために、ここに 『神山復生病院患者憲章』 を定めます。

患者様が自分の生命や健康にかかわる医療情報を共有し、医療に主体的に参加することは、これからの医療に必要不可欠のものとなっています。

私たちは、健康や福祉を妨げるあらゆる問題を共同の力で克服し、真に患者様の立場に立った医療を実現するために『患者憲章』を日常医療に活かします。

患者憲章

  1. あなたは、社会的地位、疾病の種類、国籍、性別、宗教などに差別されることなく、良質な医療を公平に受けることが出来ます。
  2. あなたは、一人の人間として、その人格、価値観などを尊重され、尊厳をもって医療を受けることが出来ます。
  3. あなたは、理解しやすい言葉や方法で病気、検査、治療、見通しなどについて、十分な説明と情報を受け、治療方法などを選択し、自らの意思でこれを受けることと、拒否する事ができます。
  4. あなたは、あなたの病気に関して、他の医師の診察を受け、意見をお聞きになりたいというご希望も尊重されます。(セカンド・オピニオン)
  5. あなたは、医師及び医療機関を自由に選ぶことができ、他の医療機関には、当院において受けた診療に関する情報を求めることができます。
  6. あなたは、医師及び病院関係者が診療の過程で知り得たすべての個人情報について守られる権利があります。
  7. 以上の権利を守るために、あなたは、医師及び医療従事者と力を合わせて医療に参加、協力する責任があります。
  8. 医師及び医療従事者は、「法令」及び「自らの良心」に反する医療行為については、あなたの要求があっても、それを行わない権利があります。

平成29年度 目標

<法人本部>

1. 病院の理念を職員に徹底させ各業務に活かせるために職員教育に力を注ぐ。その為に有識者を招聘し職員研修を行う。

 

2. 神山復生病院の長い歴史と特徴を風化させないために、復生記念館(別館を含む)を十全に活用し内外の協力を得ながら、

  貴重な資料を紹介していく。

 

3. 復生病院のより一層の充実を図るために病院との連携を密にし、広報活動に力を注ぐ。

 

4. 常任理事会を原則として月一回開催し、病院の諸問題解決に積極的に協力する。

 

5. 法人役員は必要な研修会に参加し、自己の職務の充実に努める。

 

 

<病院>

1. 病院経営の改善及び健全化に努めるために、創意工夫する。

 

2. より一層高度の医療と看護・介護に努める

 

3. 報告・連絡・相談を密にして、異なる職種間の相互理解と和を計る。

 

4. 病院理念、患者憲章、医療倫理の理解を求め、職員はこころのゆとりを保ち、入院者、来院者に好感と安心感を与えるよう常に心掛ける。

 

5. 病院は、職員に必要な研修の場を提供すると共に、職員各自は自己の研鑽に努める。

 

 

平成29年 4月 1日

一般財団法人 神山復生会  理事長 畠山 敬一

医療倫理と職業倫理

医療倫理

私たち医療従事者は、医療倫理の四原則に基づき、患者様を中心とした最適な医療を提供するために、医療の水準の向上に努めます。

行動指針

  1. 患者様の人格、信仰、意思を尊重し、説明と同意に基づく患者様の自己決定を優先します。
  2. 患者様の利益を最優先し、公正かつ公平な医療を提供します。
  3. 患者様のプライバシーを尊重し、守秘義務の遵守と個人情報の保護を徹底します。
  4. 医療現場において起きるさまざまな倫理的問題は、倫理委員会および各種委員会で十分審議を行い、その結果に基づいた医療を提供します。

医療倫理の四原則

  1. 自立尊重原則
    患者が治療上の決定を下すために必要な情報を開示し、自律的な決定を推進する事。
  2. 善行原則
    他人の利益のために行為すること。
  3. 無危害原則
    危害を引き起こすことを避ける。危害のリスクを負わせない。
  4. 正義原則
    全ての人を公平に治療する。

職業倫理

私たち医療従事者は、患者様からの社会的・道義的な信頼を確保しなければならない。
そのためには、患者様にとって最も望ましい医療サービスが提供できるように、研鑽を積む必要がある。
同時に、患者様の権利もまた十分に守らなければならないことを常に意識しておくことが重要である。

  1. 生涯学習の精神を保ち、常に知識と技術の向上に努める。
  2. 医療従事者としての尊厳と責任を自覚し、人格を高める努力を惜しまない。
  3. 医療を受ける人々の人格を尊重し、優しい心で接するとともに、医療内容について丁寧に説明を行い、信頼を得るよう
     に努める。
  4. 互いに尊重し、関係者と協力して医療に尽くす。
  5. 医療の公共性を重んじ、医療を通じて社会の発展に尽くすとともに法規範の遵守及び法秩序の形成に努める。

病院の沿革

当院は1889年(明治22年)にフランスのパリ外国人宣教会の司祭(テストウィド神父)によって設立されました。その後昭和22年にカトリック クリスト・ロア修道会に移管され、現在に至っています。

設立当初は、当時不治の病とされていたハンセン病の療養施設として開院しましたが、現在では特効薬が開発され、ハンセン病は治る病気となりました。

そして今もなお、当院創立以来の「一人ひとりの命を大切にします」という精神は病院の理念として、私たちのこころの中に、代々受け継がれてきました。

2002年(平成14年):医療型療養病床40床、ホスピス病床20床、計60床の病院として再スタート

2003年(平成15年):病院機能評価初回認定

2008年(平成20年):病院機能評価第2回目更新

2010年(平成22年):天皇皇后両陛下御行啓

2012年(平成24年):「財団法人」から「一般財団法人」へ移行

2013年(平成25年):病院機能評価第3回目更新

求人情報

敷地内の様子

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募集職種 看護師  常勤 2名
薬剤師  常勤 1名
福利厚生 職員寮完備
※詳細はお問い合わせください。
お問合せ先 TEL:0550-87-0004
E-mail:info@fukusei.jp

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代表番号 0550-87-0004

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お問い合わせ内容

医療機能評価の認定

当院は、2003年(平成15年)10月20日に、第1回目の認定を受け、2009年(平成21年)1月19日に第2回目(Ver.5.0)、2013年(平成25年)12月6日に第3回目(慢性期病院Ver.1.0)の認定を受けております。

今後も、医療の質を向上する努力を継続してまいりたいと考えております。

(公財)日本医療機能評価機構による病院機能評価結果の情報提供

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